2018-06-07 第196回国会 参議院 法務委員会 第15号
昭和四十七年のミュンヘン・オリンピックのハンドボール競技で、日本代表として参加をした経験もあります。したがいまして、スポーツの世界でアジア大会、世界大会を見ますと、学校別というのは日本だけでして、年齢別です。最近も、第三回になりますが、青少年のオリンピックがIOCでつくられて、今年十月に三回目が迎えられます。それも十四歳から十八歳までという年齢です。そういう形でカテゴリーが年齢で分かれる。
昭和四十七年のミュンヘン・オリンピックのハンドボール競技で、日本代表として参加をした経験もあります。したがいまして、スポーツの世界でアジア大会、世界大会を見ますと、学校別というのは日本だけでして、年齢別です。最近も、第三回になりますが、青少年のオリンピックがIOCでつくられて、今年十月に三回目が迎えられます。それも十四歳から十八歳までという年齢です。そういう形でカテゴリーが年齢で分かれる。
この競技場は、近々耐震改修工事を行うことを検討しておりますけれども、大会の開催に当たりましては、ハンドボール競技の運営に必要な仮設設備等の設置のための工事以外には、恒久工事としての改修、改築は予定していないところでございます。
自身も高校、大学の九年間、ハンドボール競技にかかわった身でございますので、もうこれは人ごとではないと。試合もそうでございますし、一連の経過に関しても大変案じた者の一人でございます。しかし、そんな中で、大変難易度が高い状況であったにもかかわらず、立派にフェアプレーの下、再試合を開催されましたハンドボール協会を始め、関係各位の御尽力には心から本当に尊敬を申し上げたいと思っております。
来る二十九日、三十日に日本で北京オリンピックハンドボール競技の再予選が行われます。恣意的な審判に対して、日本ハンドボール協会と韓国が国際ハンドボール協会に対して再三にわたり抗議をしてきた結果ですが、私は現在、日本ハンドボール協会の副会長を仰せ付かっております関係で、この問題に関しては深く関心を寄せてまいりました。